第25回 就労女性健康研究会のお知らせ 及び演題募集

第25回就労女性健康研究会を以下の予定で開催いたします。

日時:2021年11月13日(土曜日)14~17時 Web開催

主催:日本産業衛生学会就労女性健康研究会

後援:(一社)国際 EAP 協会 日本支部

参加費:日本産業衛生学会会員および(一社)国際EAP協会日本支部会員:無料

それ以外の方:1,000円

振込先:三菱UFJ銀行 東京女子医大出張所(315) 普通 3744935

参加申し込みサイト:

https://forms.gle/HiEaRVF4qbf8jVYg6

【プログラム】

教育講演1  14時10分~14時40分 

日本ナースヘルス研究から産業保健への提言 

林 邦彦先生 群馬大学 大学院保健学研究科 教授

教育講演2  14時50分~15時30分 

我が国におけるプレコンセプションケアについて

荒田 尚子先生 国立成育医療センター 周産期・母性診療センター 母性内科 診療部長

一般演題  15時45分~17時00分 

演題募集中

■演題応募要項

演題募集期間:2021年10月18日までに抄録をお送りください。

スライドは10月31日までにお送りください。

送付先:working.womens.health1999@gmail.com

日本産業衛生学会の投稿規定に準拠します。演題の形式は、Web口演です。スライド操作はご自身で行ってください。

1.応募資格:筆頭発表者は、日本産業衛生学会の会員

2.執筆要項

原則としてMicrosoft社のWordを使用。A4横書き。

表題:日本語40文字以内

著者名:

所属機関名:

代表者の連絡先:メールアドレス

3.抄録本文:形式は【目的】【方法】【結果】【考察】等に構造化してください。

日本語で入力してください。制限文字数は全角で1,400文字です。

4.利益相反を開示してください。

筆頭発表者は、発表内容と発表者(共同演者を含む)1人ひとりの利益相反状態(COI)の有無を下記の基準に基づき判断してください。

誰も該当しない場合には「無し」に、一人でも該当する場合には「有り」にチェックし、AからIの該当項目の全てにチェックしてください。

<利益相反判断基準>

発表研究に用いた薬剤・測定機器・器具・質問票・ソフト・システムと関連する、またはそれらの成果を利用する目的で関与する企業・法人組織・営利を目的とする団体等(以下、当該企業等と略す)と、演題登録日から過去1年以内に以下に該当する関係がある場合、「利益相反に該当する」と判断してください。

A.当該企業等の役員、顧問職で報酬額が年間100万円以上

B.当該企業等の全株式の5%以上の所有

C.当該企業等からの特許権使用料が年間100万円以上

D.当該企業等から支払われた日当や講演料の合計50万円以上

E.当該企業等から支払われたパンフレットなどの執筆に対する原稿料が合計50万円以上

F.当該企業等が提供する委託研究や共同研究の研究費総額が年間200万円以上

G.当該企業等が提供する奨学寄付金総額が年間200万円以上

H.当該企業等が提供する寄付講座に所属している場合

I.その他、当該研究とは無関係な、当該企業等からの旅行や贈答品などの総額が5万円以上

発表者は、発表を行う研究内容に関して、共同発表者を含むいずれかの著者が企業・組織や団体から、何らかの直接的・間接的な経済支援を受けた場合は、口演発表においては発表スライド内(2枚目)に具体的内容を必ず記載するようお願いいたします。また、特に利益相反が無い場合は、「利益相反なし」と記載をお願いいたします。

企業に所属の方については、スライド1枚目には所属先企業名を明記してください。