第23回 就労女性健康研究会のお知らせ

23回就労女性健康研究会を以下の予定で開催いたします。

一般演題を募集しておりますので、是非ご応募ください。

●ご参加の方は以下の連絡先にご連絡ください。

●演題発表の方は以下の要項に従って、以下の連絡先に送付してください。

第23回就労女性健康研究会190906

開催日時: 2019年11月16日(土) 13時~17時

会場:キャンパスイノベーションセンター東京(東京都港区 田町駅)

http://www.cictokyo.jp/access.html

参加費:日本産業衛生学会員、国際EAP協会会員:無料

それ以外の方:1,000円

 

■◇■ プログラム■◇■

23回 就労女性健康研究会 

後援:国際EAP協会日本支部

13:20~ 開会のあいさつ

第一部:教育講演 (講演60分、質疑応答10分)

13:30~

教育講演1 女性の昇進を妨げるUnconscious Bias

講師  松田チャップマン与理子 先生 (桜美林大学  健康福祉学群 准教授)

14:40~

教育講演2 職場におけるリプロダクティブヘルスの重要性について(仮題)

講師  長井聡里 先生 (株式会社 JUMOKU 所長)

16:00~

第二部:一般演題 (発表10分、質疑応答5分)

演題募集中

16:50~ 閉会のあいさつ

 

■演題応募要項

演題募集期間:2019年10月31日まで

送付先:working.womens.health1999@gmail.com

日本産業衛生学会 投稿規定に準拠します。演題の形式は、口演です。

1.応募資格:筆頭発表者は、日本産業衛生学会の会員

2.執筆要項

原則としてMicrosoft社のWordを使用。A4横書き。

表題:日本語40文字以内

著者名:

所属機関名:

代表者の連絡先:メールアドレス

3.抄録本文:形式は【目的】【方法】【結果】【考察】等に構造化してください。

日本語で入力してください。制限文字数は全角で1,400文字です。

4.利益相反を開示してください。

筆頭発表者は、発表内容と発表者(共同演者を含む)1人ひとりの利益相反状態(COI)の有無を下記の基準に基づき判断してください。

誰も該当しない場合には「無し」に、一人でも該当する場合には「有り」にチェックし、AからIの該当項目の全てにチェックしてください。

<利益相反判断基準>

発表研究に用いた薬剤・測定機器・器具・質問票・ソフト・システムと関連する、またはそれらの成果を利用する目的で関与する企業・法人組織・営利を目的とする団体等(以下、当該企業等と略す)と、演題登録日から過去1年以内に以下に該当する関係がある場合、「利益相反に該当する」と判断してください。

A.当該企業等の役員、顧問職で報酬額が年間100万円以上

B.当該企業等の全株式の5%以上の所有

C.当該企業等からの特許権使用料が年間100万円以上

D.当該企業等から支払われた日当や講演料の合計50万円以上

E.当該企業等から支払われたパンフレットなどの執筆に対する原稿料が合計50万円以上

F.当該企業等が提供する委託研究や共同研究の研究費総額が年間200万円以上

G.当該企業等が提供する奨学寄付金総額が年間200万円以上

H.当該企業等が提供する寄付講座に所属している場合

I.その他、当該研究とは無関係な、当該企業等からの旅行や贈答品などの総額が5万円以上

 

発表者は、発表を行う研究内容に関して、共同発表者を含むいずれかの著者が企業・組織や団体から、何らかの直接的・間接的な経済支援を受けた場合は、口演発表においては発表スライド内(2枚目)に具体的内容を必ず記載するようお願いいたします。また、特に利益相反が無い場合は、「利益相反なし」と記載をお願いいたします。

企業に所属の方については、スライド1枚目には所属先企業名を明記してください。