第27回 就労女性健康研究会のお知らせ 及び演題募集
第27回 就労女性健康研究会
日時: 2022年11月12日(土曜日)10時から12時30分 Web開催
主催:日本産業衛生学会就労女性健康研究会
後援:(一社)国際 EAP 協会 日本支部
参加費:日本産業衛生学会会員および国際EAP協会日本支部会員:無料
それ以外の方:1,000円
振込先: 三菱UFJ銀行 東京女子医大出張所(315) 普通 3744935
振込手数料は各自負担となります。領収証は発行いたしません。
参加フォームで申し込み・振込(必要な方のみ)が確認できた方に開催一週間前ごろにURLを送信いたします。
参加申し込みサイト:https://forms.gle/vSDaKgRviCJq49Kn9

プログラム
教育講演1 10時00分から10時30分
就労女性健康研究会の歩みと今後の就労女性の健康課題
荒木 葉子 荒木労働衛生コンサルタント事務所 所長
教育講演2 10時30分~11時10分
社会的時差ボケと労働生産性・リプロダクティブヘルス
駒田 陽子 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院 教授
一般演題 11時10分~12時30分 (一演題:発表10分、質疑5分)
一般演題募集中
■演題応募要項
演題募集期間:2022年10月17日までに抄録をお送りください。
通信環境が不良の際に対応するため、□スライドは10月31日までにお送りください。
送付先:working.womens.health1999@gmail.com
日本産業衛生学会の投稿規定に準拠します。演題の形式は、Web口演です(一演題:発表10分、質疑応答5分)。スライド操作はご自身で行ってください。
1.応募資格:筆頭発表者は、原則、日本産業衛生学会の会員であるが、当会の趣旨に沿ったものであれば非会員も可とする。
2.執筆要項
原則としてMicrosoft社のWordを使用。A4横書き。
表題:日本語40文字以内
著者名:
所属機関名:
代表者の連絡先:メールアドレス
3.抄録本文:形式は【目的】【方法】【結果】【考察】等に構造化してください。
日本語で入力してください。制限文字数は全角で1,400文字です。
4.利益相反を開示してください。
筆頭発表者は、発表内容と発表者(共同演者を含む)1人ひとりの利益相反状態(COI)の有無を下記の基準に基づき判断してください。
誰も該当しない場合には「無し」に、一人でも該当する場合には「有り」にチェックし、AからIの該当項目の全てにチェックしてください。
<利益相反判断基準>
発表研究に用いた薬剤・測定機器・器具・質問票・ソフト・システムと関連する、またはそれらの成果を利用する目的で関与する企業・法人組織・営利を目的とする団体等(以下、当該企業等と略す)と、演題登録日から過去1年以内に以下に該当する関係がある場合、「利益相反に該当する」と判断してください。
A.当該企業等の役員、顧問職で報酬額が年間100万円以上
B.当該企業等の全株式の5%以上の所有
C.当該企業等からの特許権使用料が年間100万円以上
D.当該企業等から支払われた日当や講演料の合計50万円以上
E.当該企業等から支払われたパンフレットなどの執筆に対する原稿料が合計50万円以上
F.当該企業等が提供する委託研究や共同研究の研究費総額が年間200万円以上
G.当該企業等が提供する奨学寄付金総額が年間200万円以上
H.当該企業等が提供する寄付講座に所属している場合
I.その他、当該研究とは無関係な、当該企業等からの旅行や贈答品などの総額が5万円以上
発表者は、発表を行う研究内容に関して、共同発表者を含むいずれかの著者が企業・組織や団体から、何らかの直接的・間接的な経済支援を受けた場合は、口演発表においては発表スライド内(2枚目)に
具体的内容を必ず記載するようお願いいたします。また、特に利益相反が無い場合は、「利益相反なし」と記載をお願いいたします。
企業に所属の方については、スライド1枚目には所属先企業名を明記してください。